ミストレスアメリカ


 「ミストレスアメリカ」を観た。
公開当時、私はポートランドに旅行中で、街中でポスターをけっこう見かけた。
やっと観れた。
いい映画だったけど、字幕がわかりづらくて、2回英字幕で見直した。

1時間24分って映画にしてはめちゃくちゃ短いけど、
車の中での会話なんて2ワードずつくらいで、5人全員のキャラクターが表現できてるから感動。
映画は尺じゃないって、タルベーラにも伝えたい。


想像通りの「あっちゃ~」な展開も、泣き笑いの演出なのがよかった。
出てくる人は少ないけど、新しい人が出てくるたびに「くせ者やな…もっと見ていたい」と思わせる人物の描き方。たまらね~~~!

とにかく素晴らしかった。
全員見て。

深いテーマの物語だし、演技も演出も最高だし、小道具やファッション、90年代ふうに撮ったニューヨークの雰囲気も素晴らしかった。
もちろん誰も傷つけない映画だし、コンパクトなのに胸に刺さる映画だった。

だけど、それでも口コミサイトを見ると、「気に入らない」「好きじゃない」と書いている人がいるわけで。
そこには全然悪意とかないし、読んでみると「そういう見方もあるんだな」と思うけど。

まじで当たり前すぎることをここに書くのめっちゃ恥ずかしいけど、あえて書いてみるとやっぱり、感想に正解はないし、まじでひとそれぞれだよね~。


でもやっぱりこういう場合、好きなものに感動してる時は、閉鎖的な考えと思われるかもしれないが、ただただ、同じ感性の人たちとすきを共有したい。