ロッキングオンジャパン2002年4月号

今日もお疲れさまです!ロッキングオンジャパン2002年4月号のhyde様。

怒涛の4万字インタビュー。果てしのない文字の滝。ラルク以前のhydeの歴史が刻まれているロッキングオンジャパン2002年4月号!

彼は空想上の完璧な人物なんかじゃない、
昭和生まれの、和歌山県出身の、小学生の頃は実家のスナックにあるインベーダーゲームを餌に友達を作っていた寂しがり屋の、生きた一人の人間なんだってことが。

私の足から広がるこの大地の先には確実にhydeの二本の足が立っている、そんな夢みたいなことが、現実なんだなってわかると、めちゃくちゃ勇気が湧く!


繰り返し読んであなたのことをわかったような気持ちになったけど、やっぱり4万字ぽっちじゃ到底理解することはできない。

あなたは、ステージの上で輝くことしかできない、孤高の神なの。
そのことに関しては、だれも異論は唱えないはず。
代わりの仕事は、私たち「人間」がやるから。

あなたができない仕事を、私が責任をもって代わりにやってあげてるんだって、そう思うことを「誇り」ってよぶんでしょう。

大して好きでもない友達が酔っぱらって朝方に押しかけてきた時に、枕がわりに貸したロッキングオンジャパン2002年4月号。
就活のカバンの中に御守り代わりにしのばせた、ロッキングオンジャパン2002年4月号。
メルカリで売られているのを発見した際には、コメント欄に「ねえ、あんたばかなの?本当にそんな値段で手放すつもり?」と書き込むことにしているロッキングオンジャパン2002年4月号。
あの地震の瞬間、本棚から落ちてきて、私の頭を守ってくれたロッキングオンジャパン2002年4月号。
その瞬間からロッキングオンジャパン2002年4月号は、私のバイブルにほかならないものとなった。

ねえ聞こえてる? hyde、あなたは私の軌跡だから。 

時々目が合う、本棚に飾ったロッキングオンジャパン2002年4月号のhyde!
真夜中、暗闇の中でロッキングオンジャパン2002年4月号だけがうっすらと光る時間。

わかってる。
その時、私は心の中でそうつぶやくの。
「理解なんかしてあげられないけど」って。
私があなたにしてあげられることと言えば、祈ること。あなたのために。それだけ。


hydeが永遠に素晴らしい音楽を作り続けられるために、明日も世界が平和でありますようにって。
そのために、一人一人の人生が豊かで誰からもおびやかされないものでありますようにって。


ロッキングオンジャパン2002年4月号