20190112

年末は、下北沢でthe fin.とLITEのライブ、大晦日はリキッドルームで女王蜂のライブを見て年を越し、アヴちゃんの見目麗しさに厄除け完了感、また天にも昇る気持ちだったのに、正月は毎年恒例の神経性胃腸炎になってしまい、メンタルも同時に大爆発して散々。

 私と正月の相性は最悪。
たいていの正月は恐怖の記憶しかない。
一日じゅう家族と顔を合わせる憂鬱さ。
退屈な親戚の家、エンドレスで出てくる食べ慣れない食事、正月特番の過剰な熱気。
それなのに店はすべて閉まっていて、どこにも逃げ場所がない!!!!

今でも田舎に住む中高生は私と同じようにくすぶっているのだろうか。
 かわいそうだね。
(としか言ってあげられない)
 ま、とりあえず今の時代はNETFLIXがあるもんね。

北アイルランドの田舎に住む5人の女子高生(男子一人含)のドラマ「デリーガールズ」が最高におもしろかったです。

主人公エリンの顔芸とも言える強烈な喋り方に最初は唖然としたし、全員ルックスがおばさんみたいで、これで女子高生は無理があるんじゃないか・・・と思っていたのだけど。

とにかく私が今までダラダラと何年も何十作品も観てきた海外ドラマの中でだんとつ「こんなやつら、観たことないぜ」と思う衝撃作。

ちょっとこれを観て。


青春、田舎でくすぶってる十代、当時のカルチャー満載、という通常の要素の学園ドラマのはずなのに。

常にパニック寸前のメンタルで、アクセル全開で生きてる彼女たちと、90年代の人種差別、LGBTの意識なんてこんなもんだったよな~というブラックコメディ的な要素が痛快でした。

ファッションもインテリアも音楽も超90’sでかわいいくて、飽き続けずドラマを観られる。

女子高生に手を焼き、(なぜか)神様にうんざりしているシスターマイケルの嫌味が最高で、将来なるべき女性像に彼女の名前を付け加え、私は彼女の名言集を作ろうと計画中です。



「マリア様が笑った!」と騒ぐ五人組にうんざりするシスター。