2017/06/21

正気を失ったメールを読んだら、眠れなくなってしまった。

私に宛てた内容ではないし、一度しか会ったことのない人だけれど、彼女がこれを書いてる時の気持ちを考えると、とても他人事とは思えなかった。

手書きの文字なら、ここまで煮詰まった文章にはならないだろう。

活字の恐ろしいところは、文章が全て、最初から最後まで自分の思い通り伝わると勘違いしてしまうところ。

メールを受け取った方は、送り主と同じ情熱をもって読むことはできないってことを、
忘れがちなのである。

どうかもし私が正気を失って、誰かに怒りと呪いに満ち溢れたメールを書き始めたら、
それを手書きで書きなおすようアドバイスしてはいただけないだろうか。

そうすれば、少しは冷静になって、幾分ましなことを書けるかもしれないし、
もしかすると読み直した時に、何もかも全部ばかばかしいってことに、気づけるかもしれない。

あらゆる事態を想定し、先手を打ち反論していた例のメールだけど、
実際のところ、告発された本人や周辺には、ちっとも響いていない。

賢い彼女のことだから、それは想定内なのかもしれないが、
ひょんなことから目にした、ただの感受性の強い女にこうしてブログに書かれるとは、さすがの彼女でも想定しておりますまい。