スリービルボード

「スリー・ビルボード」を観に、TOHOシネマ新宿へ。

娘が無残に殺され、捜査に難航する警察に怒り、暴走する母親役に、フランシス・マクダーマンド。

 アメリカ南部って、やばい・・・関わっちゃいけないぜ・・・という感想しかない、腐った白人警官に、サム・ロックウェル。

たった二時間ほどの映画で、1パーセントも理解できない、ただのクズ、もっと不幸になれ、と思っていたこの警官に対して、気づけば同情のような、共感のような気持ちが芽生えるところが、それは見事な脚本だった。
(だけども決して、彼がいい人間だと言いきれないところも含めて)

それにしても・・・フランシス・マクダーマンド。
彼女の強烈な意志の強さを表わすような、お尻のでかさ。
お尻だけで、人を黙らせる、フランシス・マクダーマンド。


監督もきっと、それをわかっていて、何度もつなぎ姿の彼女のお尻を映すのが、いい。