2016/09/14

丸亀市にある猪熊弦一郎美術館に行った。
静かなデザインなのに、ちゃんと人が手にとって立ち止まるほどは洒落ていて、絶妙でよかった。
愛される理由がちゃんとわかった。
バランスのいいおしゃれなものを観ると、人は安全な場所だと思って安心する。

お昼前に美術館の中のカフェに行ったら、お料理は30分待ちだと言われて待つことにする。
庭園を見たり、カフェにある雑誌を見たりして、結局一時間は待った。


金氏 徹平の展示もよかった。


 まちにまった「いのくまの昼飯」

それから電車で高松まで行き、小豆島行きのフェリーに乗る。

船の中で、八代亜紀とコロッケのNHKの番組を見た。
二人は東北でチャリティコンサートをやっていた。
私はその時感性がびんびんに尖っていたので、八代亜紀の歌に涙ぐむおばあちゃんたちを見て、涙が止まらなくなった。
コロッケの人を傷つけない安定感のある芸。
「身体一つで会場にいる全員のハートを鷲づかみにするなんて・・・」と、もう涙が止まらないのだった。

何で私は今まで八代亜紀とコロッケを通ってこなかったのだろう。八代亜紀とコロッケこそ、世界に通じる真のエンターテイナーだ。自分の存在が、人々の胸にどう響くかをこんなに理解している人が他にいるだろうか?とはっとした。

東京に戻ったら、パソコンで八代亜紀のコンサート情報を調べて、絶対に行くんだ。と心に誓ったけど、結局今のところまだ調べていない。