「キャロル」ジャパンプレミア

混乱と熱狂のわれわれと発光し続けるケイト様
「キャロル」のジャパンプレミアに行ってきました。
ケイト・ブランシェットは私が世界で一番好きなハリウッド女優です。
中学生の頃におばあちゃんちの14インチのブラウン管テレビで観た「エリザベス」で、ケイト様の美しさに感動し、近所の映画館で貸してもらった「ムービースター」というハリウッド映画の雑誌をコピーして切り抜いたケイト様の写真を、ずっと勉強机に挟んで眺めていたあの頃から今でも、ずっとファン。

まさか本物を目の前にできるなんて、あれは一週間前のことなのに、ケイト様のたたずまいや微笑を思い出しても、 やっぱり夢だったのかな、あれは一体なんだったんだろう、とぼんやりした気持ちになる。
ケイト様が客席に向かって手を振られたとき、そこにいる数百人全員がぽーっとなって思わず手を振り返してしまうあの感じ、すごかったなあ。

それにしても私は優雅さ、というものを人生で初めて見た気がする。優雅さはそこにいる人々を安らかな気持ちにさせるのだと知った。

「キャロル」で、ケイト様はアカデミー主演女優賞にノミネートされ、映画も衣装も本当に完璧で素晴らしかったです。