2015/07/05

先日ジザエさんのお別れ会をしたんだけどそれからも会って、2週連続西荻のぷあんで飲んだ。
 ジザエがいなくなってから今後私は一人でぷあんに通うことになるのだ。
ジザエさん貯めたぷあんのポイントは、私がしっかりと引き継いで、いつか必ずポイントでTシャツをゲットするからね。
ジザエと離ればなれになるのは寂しいけど、これからは会うたびにパワーアップした私でありたい。

週末は新文芸座で川島雄三の「幕末太陽傳」を観た。
NHKのラジオ深夜便でおもしろい落語がかかっていて、ベッドの中で笑いながら聞いていたんだけど、落語のあとの解説で「この落語のオチは『幕末太陽傳』のオチとしても使われています」というので、びっくりして目が覚めてしまった。週末にこの映画、裕次郎目当てで観に行くつもりだったから。
「幕末太陽傳」は、本当に素晴らしい映画だった!
おおらかで、情に厚い江戸時代の人々。
絶望してる暇なんてなくて、それでも生きていかなきゃなんないんだから、という人間の強さが眩しすぎて美しかった。
ところで、この映画のラストはもうひとつあって、監督が考えていたラストシーンはあまりにも時代を先取りしすぎて、監督以外全員が強く反対したと本で読みました。(数年後に、ゴダールがやった)
監督の考えていた幻のラストシーンの方は、フランキー堺が演じる佐平次が、最後に墓場から走って逃げるうちに、なんと現代の東京までたどり着いてしまうらしい。
こっちのラストの方が、断然に佐平次らしい。時空を超えることくらい、やってのける男なのに!